昨日(12/2)は、emorima さんの ActiveRecordを使って複数DBにアクセスする(その1) でした。
Advent Calendar に参加する為に作成したので、読みにくい箇所等あるかもしれませんがご容赦を…。
本記事では、この間受験した「Java SE 7/8 Bronze (1Z0-814)」の取得方法を紹介します。
比較的簡単にゲット出来る(受験方法は少々面倒)ので、何か資格を取りたいなぁ、と考えている人はチャレンジしてみてはどうでしょう?
◆勉強方法◆
基本的には、俗に言う資格本で事足ります。- オラクル認定資格教科書 Javaプログラマ Bronze SE 7/8
- 徹底攻略 Java SE 7/8 Bronze 問題集[1Z0-814]対応
- オラクル認定資格教科書 Javaプログラマ Bronze SE 7/8 スピードマスター問題集
また、通勤時間中に勉強したいけど本は重いしなぁ…、という人はアプリもあります。
android 版
iOS 版
インストールは無料ですが、問題集などをダウンロードする際に課金する仕組みです。
(5問だけお試しがあるので、それで判断しても良いかも)
因みに、私は既に取得していたメンバーから推薦された一番上の本で勉強しました。
全8章+模擬試験となっていて、一通り勉強した後、受験前に章ごとの練習問題と模擬試験を再チャレンジしました。
◆事前準備◆
受験に際して、以下の2つのアカウントが必要となります。- Pearson アカウント (予約、受験)
- CertView アカウント (結果確認)
特に、Pearson アカウントの作成は、ローマ字で名前や住所を入力する手間があるので、少し面倒です…。
住所入力時の画面 |
◆受験予約◆
まずは、作成した Pearson アカウントを使用して Pearson サイトにログインします。ログイン後、「オンライン試験の受験」をクリックし、表示された試験の選択画面で「1Z0-814」と入力すると Bronze が表示されるので選択・検索ボタンを押下します。
Bronze が表示される |
補足ですが、予約から48時間以内なら、好きなタイミングで受験出来ます。
その為、アカウントの作成と受験予約は、受験前日に行っておくとスムーズに受験に臨めると思います。
◆受験・結果確認◆
予約時と同様、Pearson にログインし、予約した試験を開始します。問題数は60問、制限時間は65分なので、1問あたり1分程度で解いていかないと時間が無くなる計算です。
正解率60%以上で合格となります♪
なお、受験後は、30分ほどで「試験合否のお知らせ」メールが届きます。
とは言え、このメールには結果が記載されておらず、CertView アカウントで CertView サイトへログインして確認しなければなりません。
ログイン後、「試験結果」→「認定試験の合否結果を確認」を選択することにより結果が確認できます。
※ 途中、「Oracle Testing ID」(「試験合否のお知らせ」メールに記載)の入力を求められます。
◆認定バッジ◆
合格後、Oracle 認定資格の証明となるデジタルバッジを取得出来ます。クリックすると取得日等の詳細を表示 |
…ただし、またまた別のアカウント(Acclaim)の取得が必要です。(嫌がらせ?)
でも、Twitter や Facebook 等と共有出来るようなので、便利かもしれません。◆おわりに◆
どうでしたか?冒頭でも記載した通り、漠然と資格を取得したいと考えている方、手始めにチャレンジしてみてはどうでしょう。
何か不明な点がありましたら、お気軽に社内メールでお問い合わせ下さい。^^;